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TOP > LanScope コラム > 第2回 情報漏えい防止のキーワードは「禁止」から「抑止」に


LanScope コラム

タイトル

――内部からの情報漏えいに備える
 セキュリティ対策ニーズが外部の脅威から内部へと転換されてきている。
様々なメディアで情報漏えい対策を促したり、企業への影響は外部からの攻撃を受けることよりも、内部からの情報漏えいの方が大きいという記事が目立って増加している。
情報漏えいを防止するためには、単純に持ち出しの手段を使えないように「禁止」したら良い、というシステムで防止する対策に走りがちであったが、システムでの防止では限界があることも認識され、「禁止」から「抑止」へと変わっている。

 例えば、簡単にできるセキュリティ対策として、データの持ち出し手段となる物を制御することにより防止はできる。 しかし、最近のPCや周辺機器は接続するだけで利用できる物がほとんどであり、価格も安くなるなど、情報漏えい防止を叫ぶ一方で簡単に情報漏えいができるようにハードが作られているという皮肉な現実がある。


――「禁止」だけでは情報漏えいを防止できない
 禁止することで防止効果が高くなることは否定しないが、それだけでは情報漏えいを防止することはできず、禁止をすることによってかえって運用に支障をきたすこともあるという実態も認識されてきた。そこでどのような対策をとるのかに対する答えが「抑止」ということになる。

 結局、人の操作によって情報が流れており、それは人の意思に委ねられている。
快適にネットワークを利用して情報共有をする中で、情報漏えいを防止していくには情報の流れを止めることではない。

 「抑止」効果の一例を見ると、PCの操作ログ取得という環境から得られる、情報操作の緊張感が全体のセキュリティ対策の認識を高める効果を発揮している。このような事例も最近ではよく報告されるようになった。
ログを取得し何かあったら見つかってしまう。という環境を構築することにより不正行為をする人が少なくなる。という考え方である。一見、手ぬるいような対策と捉えられるかもしれないが、ログを定期的にチェックして公表し目の前に出てくると、さすがに自ら率先して情報を持ち出そうとする社員は少なくなるであろう。また、ログの効果はセキュリティ以外でも現状の業務遂行状態が把握できるために他の問題も発見でき思わぬ効果を生み出すということもある。

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タイトル

PCの操作ログ取得はもちろん、誰でも判断できるセキュリティレポートを自動で出力できます。

具体的には、社内のセキュリティ度を数値化することで、誰もが同じ判断を行なえるレポートが自動で出力されます。
そして、レポートの結果から各部署で対策を行なうことによって抑止効果だけでなく、社員のセキュリティ意識を向上することができ、万が一の事態の際に会社と社員を守る体制をLanScopeで構築することができます。

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