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TOP > アプリケーションID監査特集 > 第4回 アプリケーションID監査レポート特集(2)


アプリケーションID監査特集

タイトル

――発見的統制とログの有効性
発見的統制と予防的統制
 内部統制対応ではIDのなりすましなど想定されるリスクを防ぐための予防的統制に加え、業務の正当性を証明する発見的統制の取り組みが極めて重要になります。
発見的統制とは、予防的な統制が機能しなかった場合など、何らかの統制上の違反があった場合でも、記録(ログ)によって、「いつ」「誰が」「何を」したのか、特定・追跡できることを言います。
このように発見的統制を実現するためのログは重要な意味を持ち、予防的統制を補完する役割も担います。

――監査証跡としてのログ
 そして、内部統制で重要なのは、監査の際に「内部統制が行える環境が整備されている」かどうかを証明する点であり、きちんと運用できている環境であることがより重要です。
また、監査の際、証跡として参照されるため、第三者が見ても分かるようなログでなければ意味がありません。

――監査に使えるLanScope Catのレポート
では、実際に監査の際に指摘されやすい内容についてLanScope Catのレポートで確認してみましょう。



1.IDの使用状況をチェック  -  各アプリケーションでの使用状況を把握しましょう
管理レポート
▲クリックすると拡大表示します
 「管理レポート」では、1ヶ月のカレンダーで、アラーム発生の傾向を把握することができます。どのアプリケーションで、どれくらい操作が行われているか、アラーム操作があった日や週は一体どこなのかが視覚的に確認できます。
 アラーム操作が発生した日は赤いマスで表現され、件数をクリックするとその日の当該アプリケーションでの操作状況が見えます。またそこからアラーム前後の操作を確認できるので、発生したアラームの正・不正を判断することができます。


2.IDの使用履歴をチェック  -  IDが適正に利用をされているかを確認しましょう
使用ユーザ一覧レポート
▲クリックすると拡大表示します
 「使用ユーザ一覧レポート」では、IDを「いつ」「誰が」使用したか、使用履歴を一覧で確認できます。
これによってセキュリティ上リスクが高い「複数人によるID使用」を管理できます。
また、ルール上管理者しか使用できないIDを許可されていない人が使用していなかなど、IDのなりすましを発見することができます。


3.特権ユーザの操作をチェック  -  特権ユーザの操作状況を把握しましょう
特権ユーザ操作一覧レポート
▲クリックすると拡大表示します
 「特権ユーザ操作一覧レポート」ではシステム上の特権を与えられたユーザの操作を把握することができます。
IT全般統制には、様々な情報にアクセス可能な特権を持つユーザの適切な管理が最も重要です。
特権ユーザの操作を把握することで適切にIDの作成・削除が行われているか確認できます。

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――アプリケーションID監査新レポート
 LanScope Cat6 Ver6.1.0.0からアプリケーションID 監査に新レポートが搭載されました。
今までのレポートは内部統制証明に必要な情報を取得しわかりやすくレポート化していました。 今回追加されたレポートでは、内部統制が構築・運用されていることを証明するための監査機関へ提出できるレポートを追加しています。さらに、既存のレポートも強化。
ぜひバージョンアップを行って、実際にご覧ください。

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