エムオーテックス株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長：高橋 慎介、以下MOTEX）は、Microsoft Corporation（本社：米国ワシントン州、CEO：Steve Ballmer／以下、米国マイクロソフト社）の「2011 Microsoft Worldwide Partner Award」において、マイクロソフト社のテクノロジーをベースにしたソリューションにより、多くのビジネスニーズに応えた実績が認められ、全世界3,000社以上のエントリーの中から「ISV/Software Industry Partner of the Year」のファイナリストに選出されました。

「2011 Microsoft Worldwide Partner Award」は、マイクロソフト社のテクノロジーを基盤に革新的なソリューションを提供したパートナーを表彰する世界規模のアワードです。MOTEXが開発・販売する「LanScope」シリーズは、常に業界をけん引する新技術にチャレンジしてきました。特に今年2月には、国内で初めて（※1）マイクロソフト社の最新プラットフォームWindows Azure™ Platformを基盤とした資産管理クラウドサービス「LanScope クラウドキャット」をリリースしました。さらに「クラウドキャット」が持つ電源管理機能を、震災の影響による節電・省電力の支援として無償で提供し、多くの企業様にご活用いただいています（※2）。

アワードにあたり、マイクロソフト社のWorldwide Partner Group 担当コーポレートバイスプレジデントであるジョン・ロスキル氏は次のように述べています。「私どもは、当社の非常に価値のあるワールドワイドパートなネットワークからMOTEXを2011 Partner Awardの最終選考として認めることを誇りに思う。個々のパートナー企業が持つ独特の視点と創造力で顧客のビジネスや技術的な挑戦への解決をもたらしたことを賞賛したい。顧客とのコミットメントに沿った我々の強固なパートナーシップは、我々相互の長期的な成功へ重要な役割を担う。」

この度のファイナリスト選出により、MOTEXの開発力、顧客満足度が世界的基準で高いことが証明されました。MOTEXでは、今後もマイクロソフト社の最新技術を積極的に取り入れ、高度化していくお客様のニーズに適切にお応えできるよう、一層の研鑽を重ねる所存です。

■ Microsoftのパートナーガイドライン詳細はこちら
  >> http://www.microsoft.com/japan/partners/wpcaward/2011.mspx

「2011 Microsoft Worldwide Partner Award」について

「ISV/Software Industry Partner of the Year」は、マイクロソフト社のテクノロジーをベースにした革新的な新しいソフトウェアソリューションの導入により顧客のビジネス価値を向上させた独立系ソフトウェアベンダ（ISV）を表彰するアワードで、世界中の3000社以上の応募企業から受賞者が選ばれます。顧客の業種は、製造や資源・エネルギー、金融サービス、物流・サービスなど多岐にわたります。

「LanScope クラウドキャット」について

【製品概要】
「LanScope クラウドキャット」は誰でも簡単に、IT資産の「資産管理」「業務効率改善」を行えるクラウドサービスです。対象PCにクライアントソフトを導入する事で、PCの消費電力を抑える設定ができます。プラットフォームには、マイクロソフト社の「Windows Azure™ Platform」を採用。サーバ設置やメンテナンスの必要がなく、インストール後すぐに対策を実施できます。

【機能一覧】
パソコン資産台帳、ソフトウェア資産台帳、アプリケーション配布・インストール、勤怠管理、管理者警告、利用者警告、管理者レポート、セキュリティパッチ適用状況管理、ウイルス対策ソフト管理、アプリケーション起動禁止、電源管理・消費電力制御

【1ヶ月無料トライアル】
「クラウドキャット」の全機能を1ヶ月無料で使用できるトライアル版を提供しています。
https://www.motex.co.jp/products/cloudcat/

※1：2011年2月2日時点
※2：省電力支援版の無償提供申込みは2011年7月末日まで

お問い合わせ

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エムオーテックス株式会社  企画広報部　企画広報課

TEL ：06-6308-8982
FAX ：06-6308-8977
E-mail ：press@motex.co.jp