これは情シスさん。の祭典だ。「LanScope AWARD2014」
川柳事例コンテスト

LanScopeシリーズをご利用いただいている「情シスさん。」より
ご活用エピソードをたくさんご投稿いただきました!
社内の課題をスカッと解決したご活用自慢、導入時に頭をかかえた苦労話。
ユニークなエピソードの数々を是非ごらんください。

> 活用事例コンテスト 受賞作品一覧

投稿作品
投稿日:2014/01/20
<病院・医療> 常に上を目指す精神 さん

SAM公認コンサルタントも絶賛!

管理端末台数
501~1000台
お使いの機能
資産管理 ログ管理 デバイス制御 Webアクセス制御
導入効果
情報漏えい対策 セキュリティ効果 資産管理 SAM管理 生産性向上 業務改善
部門の役割と課題、お困りごと
ライセンス調査が来た際に、管理ツールを導入しておらず非常に工数がかかった経験があり、簡単に不可なく管理することをめざし、Catの導入を決めました。また、Catの導入前はデバイスの制御などの情報漏えい対策を 万全にはできていませんでした。
LanScopeを使って解決したこと
どのソフトが、どの会社に、どれだけあるかを、一目でわかるように登録しました。LanScope CatはMicrosoft製品のライセンス種別を自動取得することができます。
この機能を利用して、たとえば「Office2010はボリュームライセンスだといくら保有しているのか」「パッケージ版ではいくら保有しているのか」などの細かい情報も判別できるように登録しています。
詳細な手順書を作成していますので、私以外の管理者でもメンテナンスは簡単に行えるようになっています。
セキュリティ対策では、デバイス制御機能で「読み取り専用」にし、書き込みが必要な際には申請書を提出させることで、データの不要な持ち出しを防いでいます。
エピソード
導入後、MOTEX様に在籍されているSAM公認コンサルタントの方に訪問していただいたことがあります。 これまで見た中でここまでの管理体制を実現されているユーザーは見たことがないと、お褒めの言葉を頂きました。

また、デバイスの制御は運用開始までに社員の方から、反発などが起こるケースがあると聞いていたのですが、弊社はそういったことはほぼなく、スムーズに運用開始できました。
運用開始が円滑にいくために気を付けたのは「トップダウン」で周知することです。
(1)まずは社内の役職のある方に通知 ⇒ (2)役職のある方から部下に通知 
⇒ (3)2が終わったタイミングでシステム担当者からメールで通知
という形を取ることで現場の反発が起こりづらくできました。
現在AP稼働ポリシーの設定も行っているので、今後もセキュリティ対策に力を入れていきます。
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