「LanScope Catが2年ぶりのメジャーバージョンアップ」記事掲載/週刊BCN5月26日号 – MOTEX Inc.

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    2014年05月26日

「LanScope Catが2年ぶりのメジャーバージョンアップ」記事掲載/週刊BCN5月26日号


BCN 2014年5月26日号 Vol.1531 に「LanScope Catが2年ぶりのメジャーバージョンアップ」の記事が掲載されました。以下、掲載内容です。

IT資産管理ツールへの不満は「操作性」が28.6%で最も多い

情報システム部門が運用するIT資産管理ツールは、セキュリティ製品と並んで企業内のIT運用に必須の製品群だ。しかし、自社のIT資産の現状を把握することは日常的な業務にもかかわらず、担当者に多大なストレスを与えているのが現状である。

企業向けIT関連ニュースなどを配信するZDNetJapanが実施した「IT資産管理ツールの利用状況」に関するアンケートによると、「IT資産管理ツールへの不満」で最も多い回答は「操作性への不満」で28.6%だった。一方で「IT資産管理の利用頻度」は、「毎日使用する」が36.1%と最も高いことから、情報システム部門の担当者は不便なツールを日々使用せざるを得ない状況にあることがわかる。
このアンケート結果に対し、エムオーテックスの池田氏は、「情報システム部門の担当者をIT資産管理によるストレスから一日も早く解放することが緊急の課題だと感じました」という。

エムオーテックスのIT資産管理ツール「LanScope Cat」は、市場に登場してすでに18年、現在はシェア30.6%で9年連続の第1位(富士キメラ総研調べ)を誇る製品である。「今や、ITへの投資をしないことがリスクとなる時代です。ただし、IT投資を最適化できていると言い切れる企業はまだまだ少ない状況です。当社の役割は投資したあらゆるIT資産の状態と活用状況を可視化し、企業のIT投資を最適化する環境づくりのお手伝いをすることです」と、池田氏は強調する。

400画面をすべて改善 操作を3ステップに集約

エムオーテックスは、「LanScope Cat」の使いやすさをさらに向上させて、「IT担当者を管理の手間から解放する」ことを実現するために、全社的プロジェクトとして新バージョンの開発に着手した。その成果が今回リリースする新しい「LanScope Cat Ver.8.0」だ。

保守契約を結んでいるCat7のユーザー企業の場合、今後のバージョンアップは無償となるので、アップグレード予算を気にすることなく年間の保守費の範囲で使い続けることができる。ユーザー企業にとってはもちろん、販売パートナーにとっても強い訴求点となる。
今回のインターフェースの見直しは、単なるデザインの刷新ではない。池田氏は、「UX(ユーザー・エクスペリエンス)の専門コンサルタントを起用し、LanScope Catはどうあるべきか、IT資産管理ツールの使い勝手の本質や設計思想に立ち返って議論しました」としている。UXの根底にある「ユーザーの目的軸」は「手間の削減」である。このユーザービリティ改善のために、400枚に及ぶすべての操作画面をプリントして検討し、画面構成を「メニュー」「対象の選択」「具体的なアクション」の3ステップに整理。かつてはアイコンが3段に並んでいた画面を整理して、ユーザーのやりたいことがメニューからすぐにアクセスできるようになった。

また、利用開始までのプロセスを大幅に刷新して、インストール時の操作画面数を10分の1、初期設定もウィザード化してクリック数を4分の1に削減した。運用面では、利用者の権限や職位に応じて不要な選択肢を自動的に非表示にする権限分散機能、検索ボックスをほぼすべての画面に共通表示する検索機能、入力形式のエラーを自動判別して、その場で指摘する機能など、ユーザーのかゆいところに手が届く機能を搭載している。「UXの背後にある“お客様の目的”を突き詰めて再設計しました。機能はコンポーネント化されて拡張性のある内部設計になっているので、今後の新機能の提供もより迅速になります」(池田氏)という。

このほかにもウェブフィルタリングの強化やクライアント側でのメールログ取得、スマートデバイスへの対応としてファミリー製品である「LanScope An」との連携強化(端末管理、位置情報取得、ロック/ワイプ機能)を行っている。
さらにMicrosoft AzureやAWS(Amazon Web Services)などのクラウド基盤にも対応したことで、在宅勤務や海外拠点などさまざまなワークスタイルにおける管理も可能になる。

ブランディングの強化とともにパートナー向けセミナーも全国展開

IT資産管理ツールは、日々の使用に耐えるシンプルで効率的なものでなければならない。池田氏は、「目立つ派手な機能ではなく、お客様のユーザービリティを追求しています。生まれ変わった『LanScope Cat』の強みをパートナー企業にじっくり体験してご理解いただけるよう、セミナーを全国で展開し、テクニカルな支援も広く行っていきます」と訴える。

新製品のバージョンは「Ver.8.0」。エムオーテックスでは、新バージョンを前面に出してアピールするだけでなく、ロゴの刷新などを通じて「LanScope Cat」自体のブランドを浸透させ、さらにユーザー企業に広く認知させる取り組みも強化している。
「LanScope Cat」は、IT資産管理ツール市場でこれまで以上に訴求力のある商材として存在感を増していくことだろう。

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