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2013年10月22日
エムオーテックスとアール・アイがWindows XP移行支援ソリューションで協業
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)と株式会社アール・アイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:小川敦、以下アール・アイ)は、Windows XPの移行支援ソリューションで協業します。
2014年4月9日(日本時間)Windows XPのサポート終了を目前に、Windows XP移行への注目が高まっています。サポート終了後のWindows XPの使用は、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなり、情報流出やウイルス感染などの危険性が高くなるだけでなく、取引先にとっても危険度が高くなります。しかし、クライアント端末のデータ移行作業には工数がかかり、企業によってはユーザ部門が自ら移行作業を行なわなくてはならないというケースも多く、移行作業が実施できず通常業務に影響を及ぼす可能性もあります。
今回の協業ソリューションでは、MOTEXの「LanScope Cat7」でIT資産の現状を把握、アール・アイの「Secure Back 4」でデータ移行を実施し、移行から移行後の管理運用において、トータルでお客様をサポートし、Windows XPからの確実・安全・スムーズな移行とデータ保護を提供します。2社は継続的なPRを実施するとともに、支援策としてキャンペーンも予定しています。
1:新パソコン端末への入れ替えを準備からサポートします
・事前にWindows XP環境で利用しているソフトを把握し、移行後の環境での利用可否を確認できます。
・入れ替え時に集中しがちなデータ移行作業を事前に実施することで、分散・効率化できます。
2:セキュリティ対策万全で移行作業が実施できます
・データ移行にかかる作業負荷を軽減し、移行時のデータ損失を皆無にし、作業工数を削減できます。
・バックアップデータは暗号化対応のため、高いセキュリティを確保して移行ができます。
・移行後環境へのパッチ配布やライセンス管理など、メンテナンス・設定作業を効率よく行えます。
3:データ移行後もIT資産管理とデータのバックアップでご利用いただけます
・移行後も資産管理とバックアップで継続的に、かつ効率的な入替作業をサポートできます。
「LanScope Cat」は、IT資産管理市場で9年連続トップシェア(※3)2014年3月末時点で7,189社658万クライアント以上(※4)の導入実績をもつIT資産管理・ログ監視ツールです。クライアントPC・ネットワークへの負荷の軽さが特長で、最大PC40,000台の環境での稼働実績があります。あらゆる業種・規模で導入され、特にセキュリティに厳しい官公庁・自治体、金融業界、大規模企業で高いシェアを誇ります。
■ LanScope Cat7 製品サイト
>> http://www.lanscope.jp/Cat/
※1: 富士キメラ総研「2013ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
<IT 資産/PC 構成管理ソフトウェア・2012年度>
※2: MOTEX調べ
「Secure Back 4」は、国内1,000社以上(※3)の導入実績をもつバックアップソフトウェア「Secure Backシリーズ」の新製品です。PCやファイルサーバのデータを自動バックアップすることができ、災害対策、BCP対策、ISO22301の取得などをお考えのお客様に適した製品です。
■ Secure Back 4製品サイト
>> http://www.ri-ir.co.jp/product/secureback4/index.html
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品「LanScopeシリーズ」の企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社 名 | エムオーテックス株式会社 |
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所 在 地 | 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
代 表 | 代表取締役社長 河之口達也 |
事業内容 | 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売 |
資 本 金 | 2,000万円 |
U R L | https://www.motex.co.jp/ |
本件に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
エムオーテックス株式会社 企画広報部 企画広報課
TEL :06-6308-8982
FAX :06-6308-8977
E-mail :press@motex.co.jp