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2019年09月26日
MOTEXがCylancePROTECTを月額450円で利用できる新サービスCylancePROTECT Managed Service for LanScopeをリリース
運用代行オプション・定期レポートオプションも選択でき、
業界最高峰のAIアンチウイルスCylancePROTECTを手軽に運用可能
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、BlackBerry Cylance社(本社:米国カリフォルニア州、President:Daniel Doimo)が提供するAIアンチウイルス「CylancePROTECT」に、MOTEX独自の運用支援メニューを付与した新サービス、「CylancePROTECT Managed Service for LanScope」を、2019年9月26日にリリースしたことを発表します。
MOTEXは、BlackBerry Cylance社の国内唯一のOEMパートナーです。自社製品「LanScope Cat」との連携により付加価値を加えた「プロテクトキャット」として販売し、これまでに250社を超えるお客様にご導入いただいております。これにより、発売開始以来3年連続で「CylancePROTECT」の国内販売実績No.1を受賞しています。(※1)
新サービス「CylancePROTECT Managed Service for LanScope」では、未知・既知のマルウェアでも99%以上(※2)の高精度で検知し、端末を保護するAIアンチウイルス「CylancePROTECT」に、Windows 10 PCのリモートワイプ機能を付与し、月額1台450円(※3)という価格設定で、従来よりも安価にご利用いただけます。さらに、MOTEXの技術者による運用代行オプション・定期レポートオプションもご選択でき(※4)、より手軽に「CylancePROTECT」を運用できます。
今後も、BlackBerry Cylance社が提供する高レベルのサイバーセキュリティ対策を、MOTEX独自の付加価値とともに皆様へお届けし、サイバーセキュリティの強化に貢献できるよう邁進してまいります。
▼CylancePROTECT Managed Service for LanScope 特設ページ
・標準サービス
初期運用サポート・・・・・・製品概要や導入手順などを説明します。
ヘルプデスクサービス・・・・利用中に発生した疑問に対して、電話・メールでのサポートを提供します。
リモートワイプサービス・・・紛失時に遠隔で、デバイスに対してドライブへのアクセスを制御します。
・定期レポートオプション
「CylancePROTECT」でのマルウェア検知結果と、MOTEXにて解析した結果をコメントや推奨対処として記載した報告レポートを、3か月毎に提供します。
・運用代行オプション
お客様からのご依頼に応じてMOTEXの技術者が「CylancePROTECT」の管理コンソールを直接操作し、運用作業を代行します。
▲【CylancePROTECT Managed Service for LanScope】ダッシュボード
▲【CylancePROTECT Managed Service for LanScope】定期レポートサンプル
※1 : https://www.motex.co.jp/news/news_topics/2019/release0612/
※2 : 2018 NSS Labs Advanced Endpoint Protection Test結果より
※3 : 年額プランもご用意しております。
※4 : 運用代行オプション・定期レポートオプションは別途料金がかかります。
今回のリリースにあたり、BlackBerry Cylance社 日本担当Vice President 金城 盛弘 氏よりコメントをいただいております。
BlackBerry Cylance 様
エムオーテックス様はOEMパートナーとして「プロテクトキャット」のブランドで弊社「CylancePROTECT®」のエンジンをご採用いただき、これまで多くのお客様のセキュリティレベルの向上に寄与いただいております。この度は更なるお客様のセキュリテイ運用管理体制の強化と利便性をご支援する「CylancePROTECT Managed Service for LanScope」をリリースされた事心よりお喜び申し上げます。
エムオーテックス様の知見とLanScope連携による付加価値によってサイバーセキュリテイ対策に大きく貢献される本サービスは、お客様を強力にご支援するセキュリテイプラットフォームとなる事を確信しております。
BlackBerry Cylance社
日本担当Vice President 金城 盛弘
リリースを記念して「AIアンチウイルス無料体験キャンペーン」を2019年12月末まで実施します。本キャンペーンでは、「CylancePROTECT」を1ヶ月無料で何台でも体験できます。自社の環境で「CylancePROTECT」の検知力や負荷の低さを実感でき、体験後にはマルウェア検知結果のサマリーレポートをご提供します。
▼「AIアンチウイルス無料体験キャンペーン」お申込みページ
BlackBerry Cylance社が提供するAIアンチウイルスです。システムベース、メモリベースの攻撃、スクリプティング、スピアフィッシング、ゼロデイマルウェア、権限昇格、悪意のある/怪しいプログラムスクリプトなど、さまざまなマルウェアや脅威を99%以上の高い検知率でブロックします。
▼「CylancePROTECT」製品ページ
「LanScope Cat」は、IT資産管理・内部情報漏えい対策の分野で14年連続シェアNo.1(※5)を誇る「統合型エンドポイントマネジメント」ツールです。エンドポイントにおいて、外部脅威対策・内部不正対策・IT資産管理をカバーし、ログ運用を中心とした統合管理を行うことができます。
▼ LanScope Cat製品ページ
※5:富士キメラ総研「2005~2018 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」の「IT資産 / PC構成管理ツール・2017年度」分野
「CylancePROTECT」と「LanScope Cat」を連携し、2016年7月に発売開始した「LanScope Cat」のマルウェア対策機能です。マルウェアを動作前に検知・隔離するだけではなく、「LanScope Cat」が取得した検知前後の操作ログから、特定のWebサイト閲覧・標的型メールの開封など、マルウェアの流入原因・経路までを追跡・特定することができます。また、インターネットに繋がらない環境でも「LanScope Cat」のマネージャーに情報を集めることで、検知状況の確認やアラート通知メール、またエージェントの配布やポリシーのアップデートが可能です。
▼ プロテクトキャット特設ページ
エムオーテックスは、「Secure Productivity」をビジョンとして掲げ、組織のIT活用における安全と生産性の両立を追求するソフトウェアメーカーです。サイバー攻撃、内部不正のリスクから組織を守り、IT活用による組織の生産性を高めるプロダクト、サービスの企画・開発・販売からサポートまで一貫して提供します。
社 名 | エムオーテックス株式会社 |
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所 在 地 | 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
代 表 | 代表取締役社長 河之口 達也 |
事業内容 | 自社商品「LanScopeシリーズ」「Syncpit」の企画・開発・販売・サポート |
資 本 金 | 2,000万円 |
U R L | https://www.motex.co.jp/ |
エムオーテックス株式会社 コミュニケーションマーケティング部 担当:大元
TEL:03-5460-1373 / FAX:03-5460-0776 / E-mail:press@motex.co.jp