MOTEX - エムオーテックス - IT資産管理・MDM “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”、最大50,000台のWindows PC管理に対応

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2024年10月09日

IT資産管理・MDM “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”、
最大50,000台のWindows PC管理に対応

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)は、IT資産管理・MDM “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” の機能を拡充し、最大50,000台のWindows PC管理に対応したことを発表します。

■ 背景

情報漏洩対策やセキュリティ対策のために多くの企業・組織が導入しているIT資産管理ツールは、従来は自社サーバーにシステムを構築するオンプレミス型の製品が一般的でしたが、昨今のテレワーク/ハイブリッドワークの推進や業務システムのクラウド化を背景に、クラウド型の製品が普及してきています。
 
クラウド型の製品には、「デバイスがインターネットに接続されていれば、デバイスの所在を問わずに管理できる点」、「サーバー調達にかかるコストやメンテナンス工数を軽減できる点」、「常に最新の製品機能を利用できる点」といったメリットがあり、特に、自社サーバーが不要で比較的手軽に導入が可能な点から、当初は中堅・中小企業を中心にIT資産管理ツールのクラウド化が進んでいました。
 
しかし、コロナ禍を受けたニューノーマルへの対応や、DX推進、働き方改革などの影響により、テレワーク/ハイブリッドワークが広く普及したことで、社外での業務PC利用が増え、さらに、業務システムのクラウド化も加速していることにより、今や管理対象のPC台数が多い大企業においても、IT資産管理ツールのクラウド化を検討されるケースが増えてきています。
 
実際、MOTEXが昨年実施したIT資産管理ツールに関する実態調査(※)においても、企業規模を問わず、8割以上のユーザーがクラウド型のツールを導入、あるいは検討していると回答されました。
 
※詳細はこちら
企業の情報システム担当者1,000人に聞いた!
「IT資産管理(PC管理)ツールのクラウド化実態調査」を発表(2023年8月)
https://www.motex.co.jp/news/news_topics/2023/release230829/

■ 今回の機能拡充について
  〜 最大50,000台のWindows PC管理に対応 〜


MOTEXが提供する “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” は、“オンプレミス版” で培ってきたPC向けの各種対策・ログ運用のノウハウと、充実のモバイル管理により、PC・スマホの一元管理を可能とするIT資産管理ソリューションです。
 
これまでの管理可能なWindows PC台数は最大20,000台まででしたが、今回の機能拡充により、最大50,000台までを管理できるようになりました。これにより、管理対象のPC台数が多い大企業のお客様におかれても、IT資産管理ツールのクラウド化や、PCと業務用スマホの一元管理をご検討いただけます。
 
 
▼ 【3分でわかる!】LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版

 
 
MOTEXは今後も、“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” をはじめとする各種セキュリティプロダクトの機能強化・サービス強化を通して、お客様が安心してエンドポイントやネットワーク、ITサービスをご利用いただけるビジネス環境構築を支援してまいります。

■ “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” について

“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”は、これまで培ってきた各種対策・ログ運用のノウハウと充実のモバイル管理により、PC・スマホの一元管理を可能とします。メーカーシェアNo.1(※)を獲得し、また、レビュープラットフォーム「ITreview」では、MDM・EMMツール、IT資産管理ツール、ログ管理システム、統合運用管理ツールの4部門でLeaderを獲得するなど、お客様からも高い評価をいただいています。
 
▶ “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” プロダクトサイト
https://www.lanscope.jp/endpoint-manager/
 
※ 株式会社テクノ・システム・リサーチが2024年3月に発表した「2024年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」の「PC資産・PCセキュリティSaaS市場 メーカーシェア 2023年 ブランド別市場シェア」分野

■ MOTEXについて

MOTEXは“LANSCOPE”ブランドのもと、プロダクト・サービスの提供を通じて、エンドポイントにおけるIT資産管理・情報漏洩対策・ウイルス対策から総合的なセキュリティ診断・コンサルティングまで、お客様が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援しています。
「Secure Productivity(安全と生産性の両立)」をミッションに掲げ、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してご利用いただけるよう、これまで培ってきた技術と豊富な知見で、世界水準のプロダクト・サービスをご提供します。

社名 エムオーテックス株式会社
所在地 〒532-0011
大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表 代表取締役社長 宮崎 吉朗
事業内容 サイバーセキュリティに関するプロダクト開発・サービス事業
資本金 2,000万円
株主 京セラコミュニケーションシステム株式会社(資本比率:100%)​
URL https://www.motex.co.jp/
  • 記載の会社名およびプロダクト名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
  • プロダクトの仕様・サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
  • 記載の内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。

<お客様からのお問い合わせ>
“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” プロダクトサイトよりお問い合わせください。
▶ サービスサイト https://www.lanscope.jp/endpoint-manager/
 
<報道機関からのお問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 ブランドコミュニケーショングループ 広報担当
E-mail:press@motex.co.jp