技術的な知識はもちろん
コミュニケーションが大切
セールスエンジニアとして、お客様が製品を導入する際の技術的な支援を行っています。導入までの技術支援がセールスエンジニアの領域で、その後の運用時はサポートに引き継いでいくのが基本です。製品のデモをしたり、操作方法がわからない箇所の相談にのったり、技術的な内容の資料作成やセミナーの講師も担当しています。
商談では営業さんとコンビを組みながら、お客様の困りごとを解決するための提案をしますが、技術的な知識はもちろん、やっぱりコミュニケーションが大切だなと日々感じています。
例えば、社内のグループチャットでも積極的に発信するようにしています。グループチャットは「セールスエンジニア」「サポート」「営業」など部署ごとに分かれていることが多く、情報がうまく共有されない場面も。情報が共有できていればトラブルを事前に回避できたのに!という状況をなくすべく、部署は関係なく問題解決につながるヒントを積極的に発信するようにしています。必要な情報を部署ごとに保持するのではなく、もっと垣根がなくなった方がいい。自分の情報発信が、そう変わるきっかけになればいいなと思っています。
セールスエンジニアは
本気を出せば何でもできる
これからは、変化に対応するだけでなく、今後のことを考えて変化を促す人材になれればもっとステキだと思っています。尊敬できる人ほど何かに固執せず色々な人の意見を取り入れていると思うので、自分もそうなれるよう挑戦したいですね。
セールスエンジニアはやろうと思ったら何でもできるし、本気でやればどこまでもいける職種。今まさに、やりたかった製品設計にも参画させてもらっています。これまでの製品は、開発が考えて製作するのが普通だったんですけど、営業やセールスエンジニアなど現場の意見を取り入れて製作する動きが活性化しています。セールスする際に、製品に対して自分も関わったという責任が持てると、さらにステキな働き方ができるんじゃないかと思っています。
変わったことと言えば、リモートワークもその1つ。リモートの促進によって、直接会うことだけがコミュニケーションでは無いことを理解できましたし、逆に直接会って会話できることの大切さにも気付けました。先日、スポーツで靭帯を損傷しちゃったんですが・・・リモートのおかげで平日リハビリにも行けましたしね(笑)
今は自宅でのリモートワークになっていますが、場所を問わず地方でのワーケーションなども実現できるといいなと思っています。地方出張した流れでそのままワーケーションをしたり、コワーキングスペースを拠点に活動してみたり。リモートの良さを活かしていろんなカタチが増えていけばいいなと思うようになりました。
何も恐れる必要なんてない!
ということを伝えておきます
MOTEXには、誰かの発言を否定的に捉えるのではなく、意見を取り入れながらより良いものにしようという雰囲気が社内にあります。なので、しっかり挑戦できる人であれば、若手社員であっても活躍できるチャンスが平等にあります。
私は、MOTEXの会社説明会でIT業界の将来性や華やかな空気感に好印象を持ち、入社を決めました。あとは、志望動機を聞くような形式的な面接ではなく、自分の話をたくさん聞いてくれて人を見て判断してくれていると感じたのも決め手になりました。
今はフリーランスでの働き方もあり、企業に就職することが必ずしも普通じゃなくなってきているので、学生の皆さんはどの道に進むべきか悩むことも多いと思います。
でもMOTEXなら、全員が自社製品への関わりがあるので、製品にプラスな出来事があると全社員で共有できるのが魅力です。フリーランスという働き方も良いとは思いますが、企業に入ってさまざまな部署と連携する仕事は1人で行う仕事よりも達成感を感じられると思いますし。
世の中には多くの情報があふれていて、就活中はまわりから色々な意見も言われると思いますが、個人的には「自分が納得できることだけを信じればいい」とアドバイスしたいですね。
情報過多で悩んでいる人がいれば、そういう適当さを持って生きても大丈夫だよと言いたい(笑)
あと、社会人は想像以上に楽しいので、何も恐れる必要はないということも伝えておきます!