MOTEX - エムオーテックス - “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”、 ソフトウェア資産管理システム「SARMS CLOUD R2」との機能連携を開始〜デバイスのソフトウェア情報と台帳を突合し、効率的なソフトウェア資産管理を支援〜

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2022年11月24日

“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”、 ソフトウェア資産管理システム「SARMS CLOUD R2」との機能連携を開始
〜デバイスのソフトウェア情報と台帳を突合し、効率的なソフトウェア資産管理を支援〜

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)は、IT資産管理・MDM “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” が、株式会社ラクソル(本社:京都市中京区、代表取締役:高田 俊介、以下ラクソル)のソフトウェア資産管理システム「SARMS CLOUD R2」との機能連携を開始したことをお知らせします。

昨今、企業・組織のコンプライアンス遵守が重要視されており、組織で利用しているソフトウェア管理においても、無形資産として適切にソフトウェアの保有ライセンス数・インストール数やバージョン・エディションを管理することが求められています。しかし、その一方で、複雑化するライセンス形態やソフトウェアの各種更新に対応しながら、適宜利用状況と保有ライセンスの差異を確認する棚卸作業は、情報システム担当者の負荷となっています。

MOTEXが提供する “LANSCOPE エンドポイントマネージャー” のIT資産管理機能では、コンピューター名、IPアドレスなどのハードウェア情報や、ソフトウェア・アプリのインストール情報を自動取得し、一元管理することができます。また、収集したソフトウェア情報をもとに、ソフトウェア資産管理(SAM)機能では、SAMに必要な台帳の作成から更新までを行うことが可能です。さらに、ラクソルが提供するソフトウェア資産管理システム「SARMS CLOUD R2」と連携しワークフロー機能を活用することで、ライセンスの使用許諾契約に基づいたワンランク上の管理が可能となります。

このラクソルのソフトウェア資産管理システム「SARMS CLOUD R2」は、ISO/IEC 19770-1を基準としたレベルでの運用管理を実現する台帳システムです。組織内のソフトウェア・ライセンスを、事前に設定した「ソフトウェア台帳」および「棚卸ツール」で自動収集した情報の比較により管理します。

MOTEXでは、以前より統合エンドポイントマネジメント “LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版” において「SARMS CLOUD R2」との連携機能をご提供しておりますが、この度、“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版(以下エンドポイントマネージャー クラウド版)” においても連携を開始。昨今のテレワークや働き方改革に対応し、クラウド型のIT資産管理をお求めのお客様にも本機能をご提供できるようになりました。

今回の連携では、“エンドポイントマネージャー クラウド版”で自動取得したデバイスのソフトウェア情報と、「SARMS CLOUD R2」のソフトウェア台帳を突合して、ライセンスの契約情報と利用実態を把握することで、より少ない工数での適切なソフトウェア資産管理を支援します。“エンドポイントマネージャー クラウド版”と「SARMS CLOUD R2」を連携してご利用いただくことで、ライセンス違反を起こさない適切な運用サイクルの構築が可能となります。

“エンドポイントマネージャー クラウド版”と「SARMS CLOUD R2」の連携について、さらに詳しい情報をご覧になりたい方向けに資料をご用意しております。下記よりダウンロードしてご覧ください。

資料のお申し込みはこちら

MOTEXは今後も、“エンドポイントマネージャー クラウド版” をはじめとする各種セキュリティプロダクトの機能強化およびサポートサービス向上を通して、お客様が安心してエンドポイントやネットワーク、ITサービスをご利用いただけるビジネス環境構築を支援してまいります。

■ エンドースメント

株式会社ラクソル 代表取締役 高田 俊介 氏は、「新型コロナウイルス感染症により、世界の社会構造が大きく変化しました。 従来の常識とは異なるニューノーマル社会がやってきます。就業形態についてもテレワークの選択肢が当然のものとなっています。ニューノーマル社会の働き方であるテレワークでは、ウイルス対策や情報漏洩対策等が重要な課題となっています。これらの課題に対してワンストップで対応可能な “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” は時代が求める精良なプロダクトです。今回の協業ではこの “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” と当社のIT資産管理台帳システム「SARMS CLOUD R2」の連携が実現しました。この連携により ”LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” のIT資産管理が、ニューノーマル社会に対応完了したことを宣言いたします」と述べています。

■ 「SARMS CLOUD R2」について

組織内のソフトウェアライセンスを、事前に設定した「ソフトウェア台帳」および「別途棚卸ツール」で自動収集した情報の比較により管理できます。組織内のライセンス過不足管理を実現します。

▶ SARMS CLOUD R2 製品サイト  https://rakusol.com/sarms/

■ LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版について

“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” は、これまで培ってきた各種対策・ログ運用のノウハウと充実のモバイル管理により、PC・スマホの一元管理を可能とします。メーカーシェアNo.1(※)を獲得し、また、レビュープラットフォーム「ITreview」では、IT資産管理およびMDM・EMMの2部門でLeaderを獲得するなど、お客様からも高い評価をいただいています。

※株式会社テクノ・システム・リサーチが2022年3月に発表した「2021-2022年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」の「PC資産・PCセキュリティSaaS市場 メーカーシェア 2021年 ブランド別市場シェア」分野

▶ LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 プロダクトサイト
https://www.lanscope.jp/an/

■エムオーテックス株式会社とは

MOTEXは「Secure Productivity」をミッションに掲げ、プロダクト・サービスの提供を通じて、お客様が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援します。安全と生産性の両方を実現し、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してご利用いただけるよう、これまで培ってきた技術と豊富な知見で、世界水準のプロダクト・サービスをご提供します。

▶MOTEXコーポレートサイト:https://www.motex.co.jp/

社名 エムオーテックス株式会社
所在地 〒532-0011大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表 代表取締役社長 宮崎 吉朗
事業内容 サイバーセキュリティに関するプロダクト開発・サービス事業
資本金 2,000万円
URL https://www.motex.co.jp/
  • 記載の会社名およびプロダクト名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
  • プロダクトの仕様・サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
  • 記載の内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
<お客様からのお問い合わせ>
「LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版」プロダクトサイトよりお問い合わせください。
▶ プロダクトサイト https://www.lanscope.jp/an/

<報道機関からのお問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報 担当:坂本
所在地:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
E-mail:press@motex.co.jp