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2019年02月12日
LanScope AnがAndroid Enterpriseに対応!Google社のEMM製品に認定された「LanScope An Ver.3.1」を2019年2月12日リリース!
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、スマホ・タブレット・PCをクラウドで一元管理できるMDM“LanScope An”の最新バージョン「Ver.3.1」を2019年2月12日にリリースします。
最新バージョン「Ver.3.1」では、Android Enterpriseの「Full Device Management」に対応したことで、Google社よりEMM製品の認定を受けております。Android Enterpriseを利用することで、デバイスの初期化やカメラの利用などを制限、またGoogle Playストアを組織毎にカスタマイズし、管理者が許可したアプリのみを利用させることができるなどAndroidデバイスに対してより幅広い管理を実現します。
▼LanScope An Ver.3.1「Android Enterprise」詳細
https://www.lanscope.jp/an/product/new.html
1.アプリ管理機能
利用できるアプリを指定するホワイトリスト形式、利用を禁止するアプリを指定するブラックリスト形式でアプリを管理できます。指定したアプリのみをGoogle Playストアから利用者が手動でインストールすることはもちろん、管理者が“LanScope An”からデバイスに配信することもできます。またアプリの指定は、管理コンソールからアプリを検索・選択するだけで、管理アプリとして設定できます。
2.デバイス利用制限・アンインストール防止
カメラや外部メディアの利用やデバイスの初期化など、デバイスの利用を制限することができます。またAn Clientのアンインストールを防止することもできます。
3.ゼロタッチ登録(zero-touch enrollment)
ゼロタッチパートナーに登録されている通信事業者や販売会社から購入したゼロタッチ登録対応デバイスであれば、LanScope Anクライアントのインストールまでに必要なデバイス側の作業工数を削減します。またデバイスが初期化された場合でも、LanScope Anの管理下から離脱しないため、より強固なデバイス管理を実現します。
“LanScope An”は、3,700社を超える法人への導入実績を持つ、スマホ・タブレット・PCをクラウドで一元管理できるデバイス管理ツールです。管理対象のデバイスにAnクライアントをインストールすることで、デバイスのさまざまな情報を自動収集し、管理することができます。また一般的なMDM(Mobile Device Management)の機能に加えて、アプリの稼働状況や位置情報、操作ログを取得することで、導入したスマートデバイスの活用状況を見える化し、費用対効果の最大化に貢献します。
▼ “LanScope An”製品サイト
https://www.lanscope.jp/an/
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品 LanScope シリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社 名 | エムオーテックス株式会社 |
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所 在 地 | 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
代 表 | 代表取締役社長 河之口達也 |
事業内容 | 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売 |
資 本 金 | 2,000万円 |
U R L | https://www.motex.co.jp/ |
エムオーテックス株式会社 企画広報部 坂本
TEL:03-5460-1373 / FAX:03-5460-0776 / E-mail:press@motex.co.jp
* 本プレスリリースに記載されている社名、サービス名などは、各社の商標あるいは登録商標です。