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2021年09月27日
PC・スマホを一元管理「LANSCOPE クラウド版」 Windowsアップデート管理機能を実装した最新バージョンをリリース

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎吉朗、以下MOTEX)は、PC・スマホの一元管理を実現する「LANSCOPE クラウド版」の最新バージョンを、2021年9月27日にリリースしました。
近年、猛威をふるっている企業や団体を狙った標的型サイバー攻撃は、手口の巧妙化と高度化が進んでおり、各組織の情報システム担当者やセキュリティ担当者は業務範囲の拡大や日々の業務量の増加に追われています。一方で、サイバーセキュリティは、PCの環境を最新に保ち、攻撃者が利用する穴(脆弱性)をなくすことで被害を防ぐことができると言われています。しかし、社内にあるPCを最新に保つ作業にも多大な時間とリソースが必要です。
また昨今のテレワークの普及に伴い、社内ネットワークに接続されない持ち出しPCの管理も課題となっており、WSUSやオンプレミス型のIT資産管理ツールを利用する従来の管理方法では対応できないケースも増えてきています。
また昨今のテレワークの普及に伴い、社内ネットワークに接続されない持ち出しPCの管理も課題となっており、WSUSやオンプレミス型のIT資産管理ツールを利用する従来の管理方法では対応できないケースも増えてきています。
このような背景を受け、「LANSCOPE クラウド版」は、最新の機能更新プログラム・品質更新プログラムがインストールされていないPCを可視化し、最新プログラムの配信までを簡単に実現できるWindowsアップデート管理機能を実装しました。
Windowsアップデート管理機能では、サポート終了OSを利用しているPCや最新の品質更新プログラムが未適用のPCをレポートで自動抽出します。さらに該当PCへ最新の機能更新・品質更新プログラムの配信できます。
PCがインターネットに接続されていれば管理できるため、持ち出しPCやテレワークPCなど、社内ネットワークに接続されないPCのアップデート管理も「LANSCOPE クラウド版」で実現できます。
PCがインターネットに接続されていれば管理できるため、持ち出しPCやテレワークPCなど、社内ネットワークに接続されないPCのアップデート管理も「LANSCOPE クラウド版」で実現できます。

■「LANSCOPE クラウド版」について
LANSCOPE クラウド版」は6,500社以上が導入。レビュープラットフォーム「ITreview」では、MDM・EMM(モバイルデバイス管理)部門においてLeaderを獲得し、お客様からも高い評価をいただいています。最新のLANSCOPE クラウド版は、PC管理ツール「LANSCOPE オンプレミス版」で培ったノウハウと充実のモバイル管理で、PC・スマホの一元管理を実現しました。
▶ LANSCOPE クラウド版 製品サイト:https://www.lanscope.jp/an/
■エムオーテックス株式会社とは
MOTEXは、「Secure Productivity」をミッションに掲げ、 安全と生産性の両方を追求した、製品、サービスを開発し、お客様が、PCやモバイルデバイスを安心してお使いいただける環境を提供します。
▶ MOTEXコーポレートサイト:https://www.motex.co.jp
| 社名 | エムオーテックス株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
| 代表 | 代表取締役社長 宮崎 吉朗 |
| 事業内容 | 自社プロダクトの企画・開発・販売、セキュリティサービス事業 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| URL | https://www.motex.co.jp |
<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
エムオーテックス株式会社 マーケティング本部 広報 担当:坂本
所在地:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
E-mail:press@motex.co.jp