中途採用サイト

想定外の配属先。しかし、それは飛躍的な成長と進化の始まりだった。

就職活動を行わずに大学を卒業した私は、接客業、学習塾の校舎運営スタッフ、大手家電メーカーのコールセンタースタッフ等、興味を持った仕事を色々と経験してきました。MOTEXを知ったのは、当時、自分に向いている仕事だな、と感じていたコールセンターの社員募集をしていたからです。面談を進める中で、プログラミングを多少学んでいたことと、さまざまなお客様との対応経験があったこともあり、情報システム部門への配属となりました。入社後は上司のOJTと日々の業務を通じて、IT技術やシステムを必死に学びました。まったくの素人だった私が情シスとして一人前になれたのは、親切で優しい上司のサポートと社員全員の協力があったからこそ。MOTEXの製品を実際に使うのは企業の情シスさんです。情シスさんの業務内容、ニーズ、悩みを理解しているMOTEXの社員だからこそ、みんなで社内の情シスを支えよう、という雰囲気が生まれたのだと思います。入社以来5年間、MOTEXの情シスとしてさまざまな経験をさせてもらいました。

努力と挑戦で手にした成果の数々。NCAの関西地区活動委員として活躍。

情シス時代の成果のひとつは、情報セキュリティに関する国際規格である、ISMS<JIS Q 27001(ISO/IEC 27001)>の認証更新プロジェクトにリーダーとして取り組んだこと。社内における情報セキュリティの取り組みに関する基本方針を決定し、社内の運用ルールを策定。社内教育のためのセミナーの企画・運営や理解度アップのための動画も作成しました。さらに、社員がルール通りに運用しているのか、現状の運用で情報セキュリティ上のリスクがないのか等の内部監査を行ない、第三者機関による審査に臨みます。無事に認証更新できたときは、うれしかったと同時に情報セキュリティのプロに成長できたことを実感しました。もうひとつの成果は、*日本シーサート協議会(以下NCA)に加盟し、巧妙かつ複雑化するサイバー攻撃に対抗するための、啓蒙・指導活動に取り組んでいること。NCAは、全国でワークショップやセミナー等を開催し、セキュリティインシデントに関する情報交換を盛んに行っています。私もNCAの関西地区活動委員として、ワークショップの運営をはじめ、さまざまな活動に取り組んでいます。登壇者として発表する経験もしましたし、2018年に関西で実施されたNCAのワークショップはすべてMOTEX本社で開催しています。NCAの活動を通じて、情報セキュリティの最先端を学び、そこで得た知識・情報をMOTEXの社内へフィードバックすることで、社員全員の意識向上を目指しています。

*シーサート(CSIRT: Computer Security Incident Response Team)とは、コンピュータセキュリティにかかるインシデントに対処するための組織(事業者)の総称です。各シーサートは、インシデント関連情報、脆弱性情報、攻撃予兆情報を常に収集、分析し、対応方針や手順の策定などを行っています。日本シーサート協議会は、全国のシーサートを連携させることで、共通の問題を解決する場を設けることを目的としています。

情報セキュリティの専門部署へ異動。MOTEXの代表として全国を駆ける。

2018年10月、私は新しく発足したセキュリティ推進室へ異動しました。MOTEXは情報セキュリティのエキスパート企業であり、会社も私も情報セキュリティに関する専門部署を立ち上げるべきだと考えていました。セキュリティ推進室の仕事は、まだスタートしたばかりですが、社内に対する情報セキュリティ対策の推進・教育の徹底、NCAや他のコミュニティ活動等を通じた社外との連携や情報発信の強化等、やるべきこと、やりたいことを挙げればきりがありません。これらの活動は売り上げに直結するものではありませんが、情報セキュリティ業界のトップランナーであるMOTEXの使命のひとつです。これからもセキュリティ推進室をリードするひとりとして、より良い未来の構築に貢献したいと考えています。

MESSAGE中途入社者からのメッセージ

私自身、もともとはコミュニティ活動が得意ではないと思っていました。しかし、MOTEXに入社し、IT業界というフィールドで経験を積んだ結果、その苦手意識を克服していくことができました。今は仕事を通じて、さまざまな方と出会い、コミュニケーションしながら、成長していくことが楽しくて仕方ありません。MOTEXは、新しい自分と出会える会社です。あなたもMOTEXで未知の自分を発見してみませんか。