”変化する時代に、
MOTEXの使命と果たす役割”
私たちを取り巻くビジネス環境は、クラウドサービスやAIサービスの普及や、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進、働き方改革やコロナ禍を経たテレワーク/ハイブリッドワークの浸透に伴い、急速に変化しています。それに伴い、情報漏洩やサイバー攻撃のリスクが高まり、セキュリティ製品・サービスへのニーズも拡大し続けています。さらに、日々進化する脅威への対応や、煩雑化するセキュリティ運用業務は、今や企業にとっての重要な経営課題の一つとなっています。
私たちMOTEXは、これらの課題を解決するため、国産のセキュリティメーカーとして「Secure Productivity」をミッションに掲げ、「安全と生産性の両立」を追求したプロダクトとサービスを開発・提供しています。一見、相反するように見えるこの2つを両立することで、お客様である企業・組織が安心して本業に集中し、最高のパフォーマンスを発揮できる環境をつくることができると私たちは信じています。IT活用が当たり前の時代において、生産性の向上と安全性の確保、その両方を支えていくことで、私たちはお客様の組織とそこで働く人々、ひいては社会の安全、未来を守っていきます。
”「考え方」をベースとした、
MOTEXの成長と価値創造”

京セラ創業者 稲盛 和夫 氏が提唱された成功の方程式に、「人生・仕事の結果 = 考え方×熱意×能力」というものがあります。考え方、熱意、能力、この3つの要素は掛け算の関係にあり、一つでもゼロやマイナスになると結果が大きく変わってしまいます。仕事、そして人生の成功には、自分の熱い想いや、習得したスキル・知識とともに、人間としての正しい考え方を持つことがとても大切です。仲間の意見に耳を傾け、自分の考え方を柔軟に見直し、熱意と能力を高める努力を続けることで、より良い結果や新しい価値をつくることができます。
MOTEXは創業以来、積極的な自社プロダクトの開発・販売や、現場に寄り添ったサポートの提供を通じて、挑戦と成長を積み重ねてきました。そして、2012年に京セラコミュニケーションシステム(KCCS)グループに加わり、2022年には同社のセキュリティサービス事業を統合したことで、セキュリティのさまざま領域に事業を広げ、より多角的な挑戦ができるようになりました。これからも、お客様のために、皆のために、社会のために —— 人として正しい考え方をベースに、常識にとらわれない発想で未来を描き、変革を推進して新たな価値を創造し続けたいと考えています。
”未来への挑戦と、
MOTEXが目指す姿”

MOTEXでは、失敗を恐れず挑戦する姿勢を何より大切にしています。たとえうまくいかなかったとしても、そこから学び、次へと活かす。そんな風土が、年次や立場を問わない社員一人ひとりの成長を後押ししています。若手社員も積極的にチャレンジできる機会があり、組織を越えたプロジェクトなど、自分の役割を超えて新しいアイデアやスキルを発揮できる場を広く提供しています。社員の多様な視点が交差し、一つのゴールを目指して連携し合いながら問題解決に取り組むことで、組織全体も成長していく、と私たちは信じています。
また、MOTEXの国産メーカーとしての強みを活かし、高品質な製品と、私たちならではの迅速なサポート・サービスを通じて、お客様に安心と信頼を届けるパートナーであり続けたいと考えています。
ぜひ、ともに変化を楽しみながら挑戦を重ね、社会に対して新しい価値を届けていきましょう。
MOTEXが、
一緒に未来を描きたい人。
変化を恐れず、新しい価値を生み出していくために。
MOTEXは、次のような姿勢を大切にする人と、ともに未来をつくって
いきたいと考えています。
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(01)
素直であること
わからないことをそのままにせず、自ら前向きに学び続ける姿勢。
仲間の意見に耳を傾け、自分の考え方を見直す柔軟さ。
素直さは、挑戦と成長の起点です。 -
(02)
主体的であること
与えられたことだけでなく、自ら課題を見つけ、積極的に動けること。
挑戦のチャンスを、自分で掴みに行けること。
そんな行動力、瞬発力が、チームにも組織にも新しい風を吹き込みます。 -
(03)
協調性があること
チームの一員として、自身の果たすべき役割に誠実に向き合いながら、
周囲と力を合わせて一つのゴールを目指していける人。
MOTEXには、仲間と共に成長を喜び合える環境があります。 -
誠実に、前向きに、変化を楽しみながら。
MOTEXは、そんなあなたと一緒に、
未来を切り拓いていきたいと考えています。