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2014年02月24日

「ウェブ上の脅威からシステムを防御 」記事掲載/週刊BCN2月24日号

BCN 2014年2月24日号 Vol.1519 のセキュリティソリューション特集に「ウェブ上の脅威からシステムを防御」の記事が掲載されました。以下、掲載内容です。

機能強化で管理者の運用負担をさらに軽減

エムオーテックス(MOTEX)は、2014年1月10日、ネットワークセキュリティツール「LansScope Cat」のWebアクセス監視機能として、新たにウェブフィルタリングの機能の提供を開始した。

現在、企業にとってウェブは業務を遂行するうえで不可欠な存在になっている。しかし、ウェブ上には、サイトを閲覧しただけで感染してしまうウイルスや、フィッシング詐欺、情報漏えいなど、さまざまな脅威が潜んでいる。こうした脅威からの被害を避けるために、システム管理者がすべてのウェブサイトを確認するのは作業負担が極めて大きいものになる。また、社員にウェブアクセスのポリシーを徹底することも容易ではない。そういう事情から、手間をかけずにウェブ上の脅威からシステムを防御できるウェブフィルタリングの機能のニーズが高まっている。

「LanScope Cat」は、これまで約7000社が導入している資産管理・ログ監視ツールだ。クライアント端末やネットワークに負荷をかけることなく、最大で約4万台のパソコンを管理した実績をもつ。従来からウェブアクセスの監視機能として、ウェブサイト閲覧のログ取得やレポーティング、アクセス制御までの機能を提供していたが、今回新たにウェブフィルタリング機能を搭載した。これによって、不正サイトの閲覧を一括で制御するほか、不正サイト情報を自動でメンテナンス・更新して、最新のウェブ脅威に対策することができるようになった。クライアント常駐型のシステムなので、従来のプロキシ型では対策ができなかった社内ネットワークにつながっていない“持ち出しパソコン”への対策も可能だ。

ウェブフィルタリングには、国内フィルタリング製品における市場シェアNo.1のネットスターのURLデータベースを採用し、これまでのWebアクセス監視機能と組み合わせて活用することで、ユーザーはウェブアクセスの現状把握から分析、対策までをオールインワンで実施できるようになった。