NEWS
最新情報
ニュース&トピックス
2010年09月09日
マイクロソフトパートナー・オブ・ザ・イヤー2010 受賞
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市、代表取締役:高木哲男、以下MOTEX)は、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樋口 泰行、以下 マイクロソフト)の「パートナー・オブ・ザ・イヤー2010 (※1)」において、.NETや最新の技術を採用した優れたアプリケーションパッケージソフトウェアを開発した企業に贈られる「ISV (ISV/ソフトウェア) コンピテンシー アワード」を受賞したことを発表します。ネットワークセキュリティツール「LanScope Cat6」の先進的な技術力・サポート力の高さが評価され、最優秀賞に選ばれました。
「LanScope Cat」シリーズは、1990年に発売開始した日本で最も長い歴史を持つネットワークセキュリティツールです。セキュリティツールの根幹であるデータベースにSQL Serverを採用し、2009年、Silverlight最新版で「LanScope Cat6」の機能開発に成功。2010年4月にはセキュリティツールベンダーで初めて「Team Foundation Server」と「Visual Studio 2010」を活用するなど、常に業界をリードしてまいりました。また、導入いただいた全ユーザ様へMOTEXから運用のサポートを行う“定期フォローサービス”を継続し、ユーザ様の継続利用率は90.7%(※2)にのぼります。
この度の受賞で、市場を切り開く開発コンセプトや技術力、また顧客ニーズを早期に取り込むリリース体制の確立によるユーザ満足度の高さが証明されました。しかしMOTEXはこの評価に慢心することなく、よりよいサービスのご提供のため一層努力していく所存です。
※1:マイクロソフト パートナー・オブ・ザ・イヤー2010について
マイクロソフト社の厳しい基準を全てクリアし、コンピテンシ―取得企業として認められた“マイクロソフト認定ゴールドパートナー”および“認定パートナー”の中から優秀な実績をあげたパートナーを表彰するプログラムです。受賞企業は、2010 年9月8日開催の「マイクロソフト パートナー コンファレンス2010」にて発表・表彰されました。
<審査基準>
■技術の先進性、採用製品およびテクノロジー
■マーケットへの影響またはセールスインパクト
■サービス全体の完成度または顧客満足度
■マイクロソフトビジネスへの投資、施策の活用度
■ マイクロソフト パートナー コンファレンス2010
>> http://www.microsoft.com/japan/partners/jpaward/2010.mspx
【製品概要】
「LanScope Cat6」は資産管理から操作ログ管理・セキュリティ・ファイル転送・各種レポートと、ネットワークマネジメントに必要な機能を備えています。市場では6年連続トップシェア(※3)、2010年8月時点で5,300社420万クライアント以上(※4)の導入実績をもち、操作感や負荷の軽さに定評があります。2010年7月、「Cat6」の必要な機能だけ導入いただける新LanScopeシリーズ「ピースキャット」をリリースしました。
【機能一覧】※各機能のパッケージについてはお問い合わせください。
資産管理、操作プロセス管理、アプリケーション稼働管理、プリント・ログ、ファイル配布、Webコンソール、サーバ監視、アプリケーションID監査、リモートコントロール、ハードウェア・リモコン、不正PC検知、Webアクセス監視、デバイス制御
※3・富士キメラ総研調べ
※4:MOTEX調べ
「LanScope Cat6」標準パッケージ10ライセンス 39万4,800円(税込)~(要問合せ)
NECフィールディング株式会社/NTTデータ・セキュリティ株式会社/株式会社大塚商会/ソフトバンクBB株式会社/ダイワボウ情報システム株式会社/東芝情報機器株式会社/株式会社富士通ビジネスシステム/株式会社ネットワールド/株式会社ラック/株式会社リコー/株式会社アイ・アイ・エム/丸紅インフォテック株式会社
本件に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
エムオーテックス株式会社 企画広報部 企画広報課
TEL :06-6308-8982
FAX :06-6308-8977
E-mail :press@motex.co.jp