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2022年05月25日
エムオーテックスの「クラウドセキュリティ診断サービス」 新たにSlackに対応
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎吉朗、以下MOTEX)は、企業で活用が進むクラウドサービスのセキュリティリスクを診断する「クラウドセキュリティ診断サービス」の対象サービスに「Slack」を新たに追加したことを発表します。
昨今のコロナ禍によるテレワークの急速な推進、また働き方の多様化により、クラウドサービスを業務で活用する企業が増えています。最近ではフルクラウド化を進める企業も増えており、今後クラウドサービスは社会・経済の重要インフラになっていくと言われています。一方で、様々なクラウドサービスを採用する中で、設定ミスが混入する可能性も増えており、結果として設定ミスを起因とするセキュリティインシデントが急増しています。
MOTEXの「クラウドセキュリティ診断サービス」は、IaaS/SaaS問わず主要なクラウドサービスに対応、業界屈指の対応数を誇ります。サービス仕様の変化が激しいクラウドサービスにいち早く対応すべく、主にCISベンチマークを参考としたMOTEX独自項目によるセキュリティアセスメントを実施。セキュリティ部門により定期的にインシデント情報や脆弱性、クラウドサービスの情報を収集、解析し、適宜、診断ルールに反映しています。この度、新たに利用社数の多い「Slack」に対応することで、企業のセキュリティ強化を支援致します。
https://www.kccs.co.jp/secureowl/solution/inquiry/campaign20220217/
対応 サービス |
IaaS | Amazon Web Services (AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud、ニフティクラウド |
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SaaS | Microsoft365、Google Workspace、Zoom、Box、Salesforce、Slack | |
診断基準 | CISベンチマーク、ベストプラクティス、MOTEX独自観点 | |
診断手法 | 診断用アカウント作成によるリモート診断 |
CISベンチマークやサービスベンダーのベストプラクティスなどを基準に、弊社独自の診断項目を加えた、充実した診断項目でお客様の環境を確認します。また、IaaS/SaaS問わず主要なクラウドサービスに対応しています。
「最新バージョンが出たがツールが対応していない」「新しく出た機能をどう設定しておけば良いのか分からない」といった心配は無用です。変化の激しいクラウドサービスについて、経験豊富な専門のエンジニアが常に最新の情報を反映した状態で診断サービスを提供します。
設定画面や仕様が変わっていた場合もすぐに対応が可能です。
診断時のコンサル対応により、お客様の環境に合わせた最適な対策をご提案します。
例えば、認証やメールを他のクラウドサービス・システムで実現している場合でも、提案対応可能です。
※本対応advanced Planのみの対応です。
※株式会社ラックによるコンサルティングサービスです。
MOTEXは、「Secure Productivity」をミッションに掲げ、 安全と生産性の両方を追求した製品・サービスを提供することで、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してお使いいただける環境を実現します。
▶MOTEXコーポレートサイト:https://www.motex.co.jp
社名 | エムオーテックス株式会社 |
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所在地 | 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
代表 | 代表取締役社長 宮崎 吉朗 |
事業内容 | 自社プロダクトの企画・開発・販売、セキュリティサービス事業 |
資本金 | 2,000万円 |
URL | https://www.motex.co.jp |
エムオーテックス株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報 担当:坂本
所在地:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
E-mail:press@motex.co.jp